| 用語 |
読み方 |
意味 |
| アッベ数 |
あっべすう |
光学ガラスその他において分散に関する性質を規定する量をいいます。 |
| 位相差 |
いそうさ |
光路差を角度の単位で表したものです。
(位相差)=2π/λ×(光路差)
λ:真空(実用的には空気)中における光の波長 |
| 色消しレンズ |
いろけしれんず |
色収差が補正されたレンズ。 |
| 色収差 |
いろしゅうさ |
光学系によって結像する場合、光の波長によって、像の位置及び倍率が異なる収差。
前者を軸上色収差といい、後者を倍率色収差といいます。 |
| 開口絞り |
かいこうしぼり |
レンズ系において、光線束を制限する絞り。明るさ絞りともいいます。 |
| 開口数 |
かいこうすう |
光学系の明るさ又は解像力に関連する量の一つです。
屈折率nの媒質中にある光軸上の物点が、入射ひとみの半径を見込む角をαとするとき、開口数(NA)はn sinαとなります。
生物・工業用顕微鏡の対物レンズ100倍の開口数(NA)は、一般的に1.25くらいです。 |
可視放射、
可視光、
可視光線
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かしほうしゃ、
かしこう、
かしこうせん
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目に入って、視感覚を起こすことができる放射。光線という概念で用いる場合は、可視光線といいます。 |
| 蛍光板 |
けいこうばん |
紫外線、X線、電子線などを可視光に変換するために、蛍光体を適当な支持体に塗布した板。 |
| ケーラー照明 |
けーらーしょうめい |
照明系の視野絞りの像を試料面に作り、光源又は明るさ絞りの像を対物レンズの像焦点に作り、二つの絞りが独立に働くように構成された顕微鏡の照明方式をいいます。 |
| けられ |
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結像にあずかる光線束の一部が、レンズ、鏡筒などでさえぎられる現象をいいます。 |
| 光学系 |
こうがくけい |
物体の結像などを行うため、反射面、屈折面などを、光軸を基準として配列したものをいいます。 |
| 光軸 |
こうじく |
1) 光学系の光源、レンズ、絞りなどの中心を連ねる直線をいいます。
2) 光学系を構成する屈折曲面・反射曲面の曲率中心を連ねる直線をいいます。
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| 光波 |
こうは |
光という用語を用いる場合に、特に波動性を強調する必要があるときに用いる用語です。 |
| 光路長 |
こうろちょう |
屈折率nの媒質において、光の進む道筋の長さlと、その道筋に沿った媒質の屈折率nとの積。
光学距離ともいいます。 |
| 視度 |
しど |
接眼レンズから出る光線束が、収束又は発散する度合いをいいます。 |
| 視野絞り |
しやしぼり |
光学器械の視野を制限する絞りをいいます。 |
| 焦点深度 |
しょうてんしんど |
1) 光学系の焦点面の前後で鮮明な像ができる範囲をいいます。
2) 顕微鏡では、鮮明に見える物体空間での光軸方向における範囲をいいます。
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| スポットダイヤグラム |
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物体から出る多くの光線が光学系を通過した後、像面と交わる点を図示したものをいいます。 |
石英ガラス
[光学用の] |
せきえいがらす
[こうがくようの] |
酸化けい素でできているガラス材料。紫外、可視、近赤外領域にわたって透過率が高いです。 |
テレセントリック 光学系 |
てれせんとりっく
こうがくけい |
主光線が像焦点(又は物体焦点)を通るように配置した光学系。投影検査器用レンズその他に利用されます。 |
| 透過率 |
とうかりつ |
透過光の放射束又は光束Φtと入射光の放射束又は光束Φ1との比Φt/Φ1。
一般に百分率(%)で表します。 |
| 波長 |
はちょう |
光波の位相が2πrad異なる2点間の距離をいいます。 |
| 発光ダイオード |
はっこうだいおーど |
二つの半導体の接触面(pn接合)付近での電子と正孔との再結合によって発生する光を利用する発光素子。
略してLEDともいいます。 |
| 被写界深度 |
ひしゃかいしんど |
焦点を合わせた被写体面の前後で、写真画像として鮮明に撮影することができる範囲をいいます。 |