赤外ズームマイクロスコープとは?

赤外ズームマイクロスコープ(赤外顕微鏡)は、可視光では観察することができないものを観察するのに便利な製品です。

赤外線は、煙や薄い膜などの向こう側にある物体をも観察・撮影することができるという特徴があり、夜間に被写体を赤外線で照らして観察するといった方法にも使われることがあります。

赤外ズームマイクロスコープでは、観察するものが何らかの材料などでおおわれている場合に、赤外線を使って内部の観察をするということが可能になります。