【標本を3D測定・表示】

マイクロスコープで観察したものは、ソフトウェアを用いての測定や記録を行うことができます。

デジタルマイクロスコープのメリットは、パソコンに取り込んだデータをもとに焦点合成をおこない、焦点深度の深い画像を作成することができる点です。

さらに、マイクロスコープから取得した長さ・高さ・面積などをもとに、3D画像を生成し、ディスプレイ上に標本を再現してくれるものもありますので、必要に応じてこのようなソフトウェアを利用できるといいですね。