8月, 2014年

【USBメモリの注意点】

2014-08-20

USBメモリは、パソコンとのUSB接続を行うことで内部のデータを読み書きできる補助記憶装置です。

しかし、USBメモリそのものを、紛失したり盗難に遭ったりすることで、情報漏えいが起こってしまうリスクがあります。

さらに、USBメモリを介してコンピュータウィルスに感染するというケースが増えているため、官公庁や企業によってはUSBメモリを使用できないようにしている場合もあります。

マイクロスコープで撮影したデータを記録する場合、それが研究上の機密や、個人情報に該当することも多いため注意が必要です。

【USBとは】

2014-08-19

「デジタルマイクロスコープ MS-200」は、USB接続によってパソコンとのダイレクト接続を行うことができます。

USBとは「Universal Serial Bus」を略したもので、コンピュータに様々な危機を接続できるインターフェースとして広く使われているものです。
実はUSBが誕生した当初は、あまり大容量のデータを転送することを想定した規格ではなかったのですが、USB2.0が誕生したことで転送速度が非常に向上しました。

マイクロスコープで撮影したデータの転送にも耐えうる性能を備えています。

【不可逆圧縮のメリット・デメリット】

2014-08-18

マイクロスコープで撮影した画像は、JPG形式で保存することが多いでしょう。

JPG形式は「不可逆圧縮(非可逆圧縮)」に分類される形式なので、一度圧縮したデータを、完全に圧縮前の形に復元することはできません。

ただ、不可逆圧縮を行うとデータの容量を少なくすることができるという大きなメリットがあります。

また、圧縮を行う際、どの程度の圧縮をするのかを指定できるようになっていますので、どの程度、鮮明な画像が必要なのかということに応じて、画像の圧縮率を調整することができます。

【画像データの圧縮】

2014-08-15

画像を構成するデータは非常に容量が大きくなりますので、元のデータの意味を保ちながらも容量を削減する「圧縮」という処理が行われます。

非常に簡単に表現するならば「XXXXXXXXXX」というデータを「X*10」のように表現するといった方法が使われます。

特に、画像や音声などのデータは、文字などのデータと異なり、「少しくらい情報が欠落し、あるいは改変されても、画像・音声全体としての意味は保つことができる」という特徴があります。

そのため「非可逆圧縮」という方法でデータの容量を抑えることがあります。

【AVI形式とは】

2014-08-13

動画を保存する形式の1つに「Audio Video Interleave」、AVI形式と呼ばれる方法があり、古くに開発されたWindowsの標準動画コンテナフォーマットとして存在してきました。

この形式のファイルは多くの符号化形式に対応しているという特徴があり、様々なコーデックを組み合わせて使用することができるのがAVI形式の特徴ですし、対応ソフトウェアの数も多いです。

ただ、データ格納形式の関係で、動画のストリーミング配信には向いていないというデメリットもあります。

【デジタル画像の種類】

2014-08-07

マイクロスコープで観察した画像をコンピュータに保存する場合、そのファイル形式として様々なものがあります。

たとえば「デジタルマイクロスコープ MS-200」で観察した画像は、TIFF、BMP、JPEG、TDV、FRNという形式で保存をすることができます。

画像ファイルの形式にはそれぞれ、長所・短所があるため、観察・撮影の目的に応じて保存形式を選ぶ必要があります。

また、画像を撮影した際の場所、時刻、カメラの種類、撮影条件などはExif情報として記録されます。

【Windows7と8の違いは?】

2014-08-06

Windows XP を使用するのを止める場合、Windows7か8のいずれかにOSを変更することになるでしょう。

Windows XPの画面操作に慣れている場合は、Windows7のほうがスムーズにその動作になれることができると言われます。

しかし、Windows8はOSの起動時間が極めて短いこと、再起動、休止状態などからの復帰もWindows7に比べて短いことなど、研究機関などの忙しい部署には向いていると言えるでしょう。

なお、マイクロスコープを使用する場合は、対応OSを確認する必要がありますので注意してください。

【Windows XPで今後、注意したいこと】

2014-08-05

Windows XPの無償サポート期間が終了することで、「Windows Update」が提供されなくなります。

セキュリティの脆弱さが浮き彫りになったとしても、その対策がなされなくなるということですので、パソコンの中のデータが第三者に読み取られるといった可能性が出てきます。

マイクロスコープで観察する画像が、企業にとって大切な機密である場合には、情報が漏えいすることが大きな損失につながるのです。

そのため、Windows XPをインストールしたパソコンを完全なスタンドアロン環境で使用する、OSをアップデートする、パソコンを買い替えるなどの対策が必要となります。

【マイクロスコープと対応OS】

2014-08-04

2014年4月、「Windows XPのサポート期間が終了する」という事実に大きな注目が集まりましたが、これは官公庁などの大規模システムでWindows XPを使用し続けているケースが多かったためです。

マイクロスコープの中にも、Windows XPに対応しているもの、対応していないものがありますが、古いOSだけではなく、新しいOSに対応していないマイクロスコープもありますので、注意が必要です。

マイクロスコープを選ぶ際に、対応OSについても必ずチェックしましょう。

【HACCPとは?】

2014-08-01

HACCPは「Hazard Analysis Critical Control Point」を略した言葉です。

「Hazard Analysis」は、汚染の起こるリスクについてあらかじめ分析しておき、その分析結果に基づいて「重要管理点(Critical Control Point)」を定めて、そのポイントを連続的に監視するという方法です。

特に食品製造・加工を行う企業ではHACCPに基づいた衛生管理を行うケースが増えています。

HACCPには、従来の抜き取り方式での検査に比べて、汚染が起こっている食品を出荷してしまうということを事前に防ぐことができる効果があります。