【顕微鏡の保管方法】

学校で使用している顕微鏡は、たとえば授業のない夏休み、冬休みには保管庫にしまいっぱなしになる場合が多いでしょう。

顕微鏡の保管方法で気を付けたいことは、埃をかぶらないようカバーや保管ケースなどで覆うということです。

また、保管している間にカビが増えてしまう可能性があるので、カビの原因となる湿気や温度変化などがあまりない場所で保管、使用をするよう心がけてください。

接眼レンズ、対物レンズなどは人の手に触れやすく、ゴミや汚れが付着しやすいため、メンテナンスをしっかり行いましょう。