【色収差の補正】

2015-11-20

色収差の補正(「色消し」と呼ばれている)は、屈折率や分散が異なる材質のレンズを組み合わせることで行われます。
凸レンズ、凹レンズを1枚ずつ組み合わせることで、白色光に含まれる複数の波長の光のうち、2か所の波長において結像の位置を一致させることができます。
「アクロマート」と呼ばれるのは、2か所で色収差が補正されたレンズであり、「アポクロマート」とは3つの波長で色収差が補正されること、さらには球面収差・コマ収差などが2つの波長で補正されていること、などの条件を満たすものです。

カテゴリー: 光学用語の基礎知識