【走査型近接場光顕微鏡】

2016-04-25

走査型近接場光顕微鏡は、物質の表面を非常に薄く取り巻く「近接場光(エバネッセント光)」を利用して試料を観察します。
近接場光(エバネッセント光)は、空間中を伝わらずに途中で消え去る、という性質を持っており、走査型近接場光顕微鏡は細いプローブを使い、試料を走査することで観察を行います。
なお、光学顕微鏡の一種ですので、たとえば真空状態にして観察をしなければならない、ということはない点が大きなメリットです。