Archive for the ‘マイクロスコープなど製品情報’ Category

【フィルターの役割】

2015-09-08

マイクロスコープを使用する上で、様々なフィルターを使って観察に適した状態を作り出すことになります。

マイクロスコープのレンズを汚れや傷から守るための保護フィルターは、埃や煙などが生じる環境下で使用します。

また光には色々な波長がありますが、特定の波長だけを反射・吸収・透過するなどして、観察に必要な波長の光を得るためのフィルターもあります。

さらに、金属などの反射の強い対象物を観察するのに必要な偏光フィルターというものもあります。

【マイクロスコープで肌観察をして分かること】

2014-09-16

頭皮や顏などの肌をマイクロスコープで撮影することで、毛穴の詰まり方、乾燥の程度、キメの細かさなどが分かります。

ただ、それよりも大事なことは「新たな頭皮ケア・スキンケアなどを行った前後で、肌の状態がどう変わるか」ということです。

たとえば、以前の洗髪方法では頭皮がどう変化していたのか、新しい洗髪方法では頭皮の状態がどう変わるのか、ということをマイクロスコープで小まめに撮影しながら観察することのほうが、とても大切です。

【スマートフォンとマイクロスコープ】

2014-09-12

マイクロスコープは一般のご家庭でも役立ちます。

お子さんと一緒に食材を観察したり、ご自身の肌の状態を観察するには、あまり高倍率で高価な製品よりも、手軽に利用でき安価な製品を選ぶほうがいいでしょう。

最近は、パソコンやスマートフォンとワイヤレス接続もできるマイクロスコープが、次々と発売されています。

接続できるパソコン・スマートフォンの台数などに制約はありますが、複数の人が同時に画像を見ることも可能なので、楽しみが増えると思われます。

【メンテナンスに必要な道具】

2014-09-10

マイクロスコープのメンテナンスには、洗浄液とレンズを拭くためのペーパー・不織布などが必要です。

この他にも、レンズ表面のホコリなどを落とすための刷毛・筆などを用意しましょう。

これらは事前に洗浄液で洗浄しておくとともに、中性洗剤による脱脂も行っておく必要があります。

またペーパー、不織布は、ピンセットや綿棒、先端を削った柳箸などに巻き付けて使用するといいでしょう。

細かい部品を隅々まで確認するためルーペがあると便利ですが、接眼レンズを使用することもできます。

【レンズ洗浄液の取扱いについて】

2014-09-09

マイクロスコープのレンズを洗浄する際は、無水アルコールを使いレンズの汚れを溶かすようにすると便利です。

エーテルとエタノールを7:3の割合で混ぜた混合液も洗浄効果があります。

レンズ洗浄液は引火性が強いため、マイクロスコープの電源は必ず切ってから洗浄に取り掛かること、そして手元を照らすための光源にも注意することを心がけてください。

また洗浄液をつけたペーパーでレンズ表面を拭く前に、必ずレンズ表面のゴミなどを取り去り、レンズにキズが付かないようにしましょう。

【マイクロスコープのメンテナンス、その前に】

2014-09-08

マイクロスコープで観察するのは、非常に微細な世界なので、マイクロスコープやレンズの汚れが観察結果を不正確なものにしてしまう可能性もあり、メンテナンスは欠かせません。

マイクロスコープのメンテナンスでは、対物レンズ、フィルタなど、観察対象に近い部分や、人の手などと接触する部位は特に清潔にしなければならないので、レンズを清掃するペーパー、不織布などを準備しましょう。

また、マイクロスコープの部品・付属品などは小さなものなので、傾斜のある台でメンテナンス作業をすると、転がる・落下するなどの可能性があり、傾斜のない台を用意する必要があります。

【非破壊検査に使われる機器】

2014-03-13

非破壊検査の代表的な方法に「目視試験(Visual Testing)」があり、VTと略して表現されます。

製品のきず・傷・欠陥を「見る」ことによって発見できる可能性は高く、人間の目でそのまま見るだけではなく、マクロスコープによって拡大して観察することもあります。

また、機械・装置の隠れた部分を観察するために、ボアスコープ(工業用内視鏡の一種)などが使われることや、放射線・超音波などを使って、内部の状態を観察することなども行われます。

【非破壊検査とは?】

2014-03-12

マイクロスコープが活躍する場面として「非破壊検査」と呼ばれる重要な検査の場面が上げられます。

製造業や建設業などの世界では、様々な機械・装置が使われ、新たな製品(新たな機械・装置を含む)が製造されています。

その際「ある機械の不具合が、不完全な機械・装置を生み出すことにつながり、不完全な製品がさらに、不完全な製品を生み出す」という連鎖が起こることがあります。

このような連鎖を断つために、非破壊検査を行うことで、製品の不完全さをなくしていくことが重要なのです。

【軸対称レンズとは?】

2013-12-20

マイクロスコープには球面レンズや非球面レンズが使用されることが多いのですが、これらは「軸対称レンズ」というグループに分類されます。

光軸のまわりに回転対称な面でできている軸対称レンズは、実用的なレンズとして多く使われています。

軸対称レンズには、レンズの両面ともに球面、あるいは平面で構成されている「球面レンズ」、レンズの少なくとも片面が、球面でない面で構成されている「非球面レンズ」、レンズ表面に複数の斜面が設けられている「フレンネルレンズ」などがあります。

【有機ELディスプレイとは?】

2013-11-13

デジタルマイクロスコープで観察を行ったときは、観察した内容をディスプレイに映し出すことになりますが、最近「有機ELディスプレイ」を採用するデジタルマイクロスコープが増えています。

マイクロスコープを持ち運んで観察をしたい場合には、その付属品・周辺機器なども含めて「持ち運びやすい」ということが大切です。

「有機ELディスプレイ」は、薄型ディスプレイとしての期待を集めており、また「曲げる」などのことも可能であるため、マイクロスコープを持ち出す際に使用するディスプレイとしては優れているのです。

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