優れた可搬性と機動性 朝日光学のマイクロスコープ

従来のマイクロスコープでは、カメラ部とは別に大きなコントローラボックスが必要であったため、現場や出張先などへの持ち運びの面で、可搬性がこれまで大きな問題とされてきました。ハンディスコープでは、コントローラボックスを完全に不要にすることで大幅な軽量化を実現。
人間工学にもとづき、持ちやすさを徹底的に追求した全長230mm、重量わずか290g*1の手のひらサイズのカメラ本体を直接TVモニタやノートパソコ ン*2等に接続するだけで、簡単に高精細画像で観察することができますので、現場や出張先など、いつでもどこでも手軽に持ち運びが可能です。また、オプ ションのバッテリを使用すれば、屋外で約 8時間もの長時間使用が可能です。さらに、別売の有機ELディスプレイ搭載ポータブルハードディスクレコーダを使用すれば、ノートパソコンなしで、液晶を はるかにしのぐ鮮明な高精細画像で観察できるほか、静止画(JPEG形式)や動画(ASF形式)の記録、PCへの転送等が手軽に行えますので、現場や出張 先などで観察、記録を行った後、オフィスに戻ってデスク上のパソコンにUSBケーブルでデータを転送し、画像の解析や報告書の作成などを行うことができる など、優れた可搬性と機動性を実現しています。

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