記憶媒体の変遷

マイクロスコープといえば医療現場の最新機器というイメージが大きいですが、趣味で使う顕微鏡など、意外だと思われるものとも関係があります。

こういうIT技術の発達には「光学」はきっても切れない大切な分野です。
「光学」というと余計難しいイメージがわいてきますが、音楽の録音や再生につかうCDといえば身近な存在に思えてきます。

レコードやカセットテープに代わってCDが普及してから、もう20年にはなるでしょうか。
そのCDは、パソコンの記憶媒体などとしても使われるようになり、しかも、DVDも全盛期に入りました。
ちなみに、DVDは、ビデオテープに代わるものとしても注目されていますね。

短期間で、いろいろな記憶媒体が誕生すると、それを追いかけていくだけでも大変なことです。

大型電化製品店などでは、FDの姿もみられなくなってきました。
その反面、カセットテープを取り扱うホームセンターもあるのですから、時代の最先端をいくものだけが重宝されているのではないですね。

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