2013年9月9日 / 最終更新日 : 2013年9月9日 iwasawa 光学に関するニュース 【視度調整の大切さ】 マイクロスコープは、従来の光学顕微鏡に比べて「目が疲れにくい」と言われていますが、それでも「長時間使っているうちに、目が疲れる」ということもあります。 その場合、「視度調整」がきちんとできているか、チェックする必要がある […]
2013年9月5日 / 最終更新日 : 2013年9月5日 iwasawa 光学に関するニュース 【色収差とは?】 光が同じレンズを通った場合でも、光の波長によってレンズの屈折率が異なり、焦点距離も光の波長ごとにことなってきます。 そのため、レンズを通した光が結ぶ像の大きさや位置に差が生まれることになるのですが、大きさや位置の差のこと […]
2013年9月4日 / 最終更新日 : 2013年9月4日 iwasawa マイクロスコープ情報 【焦点合成のやり方】 マイクロスコープで被写体に焦点を合わせようとしても、電子基板のような凹凸のある被写体の場合は、焦点が被写体の一部にしか合いません。 しかし、マイクロスコープで複数の部位に焦点を合わせた画像を複数用意し、焦点合成ソフトを用 […]
2013年9月3日 / 最終更新日 : 2013年9月3日 iwasawa 光学に関するニュース 【色温度】 色温度とは、ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度のことで、単位には「K(ケルビン)」を用いることになっています。 寒色系の色になるにつれて色温度は高く、暖色系の色ほど色温度が低くなります。 パソコンやテ […]
2013年9月2日 / 最終更新日 : 2013年9月2日 iwasawa 光学用語の基礎知識 【ビデオマイクロスコープのホワイトバランス】 ビデオマイクロスコープは画面に映った色をもとに、オートホワイトバランスをとるようにできています。 逆に言えば、2色以上の色が画面に映っていることが望ましく、単色の物体を画面に映しだそうとすると、色があせたように映し出され […]
2013年8月30日 / 最終更新日 : 2013年8月30日 iwasawa 未分類 【オートホワイトバランスとは?】 オートホワイトバランス機能とは、カメラの側が撮影対象となるものや空間の光の状態を自動的に判断し、適正な色の状態を再現するという機能です。 ただし、この機能は完璧なものではなく、補正不足や過剰補正が生じることもあります。 […]
2013年8月29日 / 最終更新日 : 2013年8月29日 iwasawa マイクロスコープ情報 【マイクロスコープのホワイトバランス】 マイクロスコープで映しだした画像は、適切なホワイとバランスがとられていなければ、不自然な色あいに映ってしまいます。 そこで、ホワイトバランスを調整する機能が用意されています。 USBカメラの場合は、ソフトウェアにホワイト […]
2013年8月28日 / 最終更新日 : 2013年8月28日 iwasawa 光学用語の基礎知識 【ホワイトバランスとは?】 ホワイトバランスとは「白色のバランス」という名前の通り、「白色を正確に映し出せる」という状態に補正することを言います。 光源となるものには、様々な色温度があります。 たとえば電球、蛍光灯、太陽光(曇天時・晴天時、早朝・夕 […]
2013年8月27日 / 最終更新日 : 2013年8月27日 iwasawa 光学用語の基礎知識 バックフォーカスとフランジバック バックフォーカスとは、マイクロスコープなどで使われているレンズ群のうち、最も焦点に近いレンズから、焦点までの距離のことを言います。 またフランジバックとは、カメラとレンズが接触する面(フランジ面)から、焦点までの距離のこ […]
2013年8月26日 / 最終更新日 : 2013年8月26日 iwasawa マイクロスコープ情報 赤外線の種類 赤外線は波長の長さによって、おおまかに近赤外線、中赤外線、遠赤外線に分類されます。 この中で赤外線カメラやマイクロスコープなどに使われることが多いのは金赤外線、中赤外線などです。 近赤外線は、赤色の可視光線に近い波長を持 […]