2013年8月23日 / 最終更新日 : 2013年8月23日 iwasawa マイクロスコープ情報 赤外ズームマイクロスコープとは? 赤外ズームマイクロスコープ(赤外顕微鏡)は、可視光では観察することができないものを観察するのに便利な製品です。 赤外線は、煙や薄い膜などの向こう側にある物体をも観察・撮影することができるという特徴があり、夜間に被写体を赤 […]
2013年8月22日 / 最終更新日 : 2013年8月22日 iwasawa 未分類 【作動距離をのばすには?】 高倍率のレンズになればなるほど、作動距離が短くなる傾向がありますが、逆に言えば倍率を落とすことで、作動距離を伸ばすという方法が考えられます。 たとえば0.5倍レンズを取り付けるという方法があります。 しかし、作動距離がの […]
2013年8月21日 / 最終更新日 : 2013年8月21日 iwasawa 未分類 【作動距離(W.D.)とは?】 作動距離(W.D.)とは、観察する対象物に焦点を合わせたときの、対物レンズの先端から観察する物体の面までの距離のことを言います。 “Working Distance”を略してW.D.と表現することも多いです。 一般的に、 […]
2013年8月20日 / 最終更新日 : 2013年8月20日 iwasawa 未分類 【等倍とは?】 「等倍」の本来の意味とは、拡大や縮尺をしない状態のこと、倍率1倍のことを指す言葉です。 マイクロスコープで何かを観察をした場合には、従来の顕微鏡のようにレンズをのぞいて観察をするのではなく、モニタに映った画像を見ることに […]
2013年8月8日 / 最終更新日 : 2013年8月8日 iwasawa 未分類 【エッジ型、ダイレクト型】 透過照明のうち、「エッジ型」と呼ばれるものは、照明を壁面にあて、反射した光で照明を得る方法、「ダイレクト型」と呼ばれるものは、対象物の方向に直接、光を当てる方法です。 エッジ型照明は薄型に作ることができて、コンパクトな点 […]
2013年8月5日 / 最終更新日 : 2013年8月5日 iwasawa マイクロスコープ情報 【リアコンバーターレンズとは?】 リアコンバーターレンズとは、マイクロスコープに取り付けることのできる補助レンズの一種で、カメラと主レンズの間に装着するタイプのものです。 主レンズのみで観察する場合と比べると、作動距離を変えることなく、倍率を変更すること […]
2013年8月2日 / 最終更新日 : 2013年8月2日 iwasawa 未分類 【フロントコンバーターレンズとは?】 マイクロスコープの補助レンズのうち、フロントコンバーターレンズと呼ばれるタイプは、主レンズよりも前、つまり観察する対象物の側にレンズを装着することで、倍率を変更するためのレンズです。 たとえば0.5倍補助レンズを用いると […]
2013年8月1日 / 最終更新日 : 2013年8月1日 iwasawa 未分類 【補助レンズとは?】 マイクロスコープに補助レンズを取り付けることで、倍率をさらに上げること、焦点距離を伸ばすこと、などができるようになります。 補助レンズには、フロントコンバーターレンズといって、主レンズの観察対象の側に付けるタイプのものと […]
2013年7月31日 / 最終更新日 : 2013年7月31日 iwasawa マイクロスコープ情報 【「ケラレ」とは?】 マイクロスコープでなにかを観察するとき、カメラの撮像素子に対してあっていないレンズを使用すると、まるでトンネルから外の世界をのぞいているような見え方になります。 視界の周囲に生じる黒い部分のことを「ケラレ」と呼びます。 […]
2013年7月29日 / 最終更新日 : 2013年7月29日 iwasawa 未分類 【歪曲収差】 歪曲収差とは、直線を映し出そうとすると曲がって映し出されてしまうという収差のことで、画面の中心よりも周辺のほうで、この収差が顕著にみられることが知られています。 また歪曲収差には2種類があり、外側へ向けて曲がるのが樽型、 […]