「光学素子」として知られるレンズには凸レンズと凹レンズがあり、光の屈折によるそれぞれの特徴を活かしてメガネがつくられています。

役所や金融機関などの窓口に、度数が違う複数の読書用メガネが置かれているのはよく見かける光景ですね。

また、100円ショップでも販売されていますが、近視用と比べると安易に扱われているように感じます。

しかし、一時的な使用はともかく、眼精疲労などの体調不を起こさないためにも、自分に合ったメガネをもつことが大切です。