【脚光を浴びる、自治体庁舎・全国最大級の太陽光パネル】

福島第一原発事故後、太陽光など自然エネルギーの見直しは、全国の自治体や企業、個人の家庭でも加速化される傾向にあります。

このたび、兵庫県の西播磨総合庁舎の太陽光パネルが、自治体の庁舎としては全国最大級の設備として脚光を浴び、団体客など見学者が相次いでいます。

2002年の庁舎建設時に設置された、庁舎の屋上と倉庫の屋根部分のパネル(縦1.2メートル、横0.8メートル、約4,200枚)による自家発電と電力会社への売却が注目されています。

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