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2014年2月13日 / 最終更新日 : 2014年2月13日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【対比染色】

標本を見やすくするための方法として「対比染色」というものがあり、これは主となる染色と、その色と対照的な色での染色を行うことによって、標本が見やすくなるようにするものです。 HE染色も対比染色の一種であり、他にギムネッツ染 […]

2014年2月12日 / 最終更新日 : 2014年2月12日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【HE染色】

ヘマトキシリンとエオシンという色素を使って染色する方法で、HEは2つの色素の頭文字をとった呼び名です。 光学顕微鏡を用いて標本を観察する場合に広く使われており、エオシンは細胞質を赤黄色に染色し、ヘマトキシリンは核を静紫色 […]

2014年2月10日 / 最終更新日 : 2014年2月10日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【染色用色素の役割】

標本を染色するために使われる色素には、「特定の成分と反応しやすい」ものが使われ、この性質によって「ある色素を使うと、特定の組織が見やすくなる」というメリットがあります。 透明骨格標本を作製する際にも、軟骨に含まれる成分と […]

2014年2月7日 / 最終更新日 : 2014年2月7日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【透明骨格標本を作るには】

透明骨格標本は、骨格を観察しやすくするためのものなので、骨格を染色することや、観察の際に邪魔になる軟組織を透明化することなど様々な工夫により作られます。 組織をホルマリンで固定した後に、アルシアンブルーで軟骨を、アリザリ […]

2014年2月5日 / 最終更新日 : 2014年2月5日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【光学顕微鏡とミクロトーム】

光学顕微鏡で観察する試料をミクロトームで切り出す場合には、鋼鉄製の刃が使用されることが多いです。 回転式ミクロトームは、刃が固定されていて、ハンドルを回転させて試料を動かして切り出すタイプ、逆に試料が固定されていて刃を動 […]

2014年2月3日 / 最終更新日 : 2014年2月3日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【包埋とは?】

【包埋とは?】 光学顕微鏡で標本を観察する際、試料を薄切りにしてプレパラートを作成し、観察する方法があります。 しかし、試料が柔らかい場合(水分を多量に含む場合など)は、試料を固定して形態を保てるようにするとともに、パラ […]

2014年1月31日 / 最終更新日 : 2014年1月31日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【プラスティネーションと類似の技術】

1978年にプラスティネーションの技術が発表されるまでにも、プラスティネーションに似た技術が使われていました。 パラフィン切片法やセロイジン切片法と呼ばれる方法は、昔から使われている方法ですし、透過型電子顕微鏡での観察の […]

2014年1月30日 / 最終更新日 : 2014年1月30日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【プラスティネーションとは?】

もともと生きていたものを標本として観察したい場合は、細胞や組織をそのままにしておくと腐敗が進むことになります。 そこで、標本に含まれる水分や脂肪分を合成樹脂に置き換えることで、細胞組織などの構成をほぼ保ったままの状態で、 […]

2014年1月29日 / 最終更新日 : 2014年1月29日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【固定と人工産物】

固定を行うことの注意点は、ホルムアルデヒドやエタノールなど様々な化学物質を加えたり、熱や圧力で標本の状態を変化させるため、「人工産物」を生じる可能性があるということです。 このため「標本を観察しているときに見つかったもの […]

2014年1月28日 / 最終更新日 : 2014年1月28日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報

【固定の手法】

観察する対象物を固定するための方法として、主に浸漬法と潅流法の2つがあります。 浸漬法は固定液の中に、対象物を漬けておく方法であり、固定液は対象物の体積の20倍以上が必要とされています。 この方法は様々な対象物に使えるも […]

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